ショッピングサイトはどれを使って作ったら良いのか?ネットショップ制作について

インターネットで物販をしたいと思ったら売る為のホームページやネットショップ、マーケットプレイスを使おうと考えますよね。

しかし、種類がいっぱいあって何を使ってよいか分からないことが多々あります。

自分でホームページを作ってカートを設置するという方法はメンテナンスが非常に大変です。

楽天やamazonのマーケットプレイスは何万点ものアイテムの中で埋もれてしまうこともあります。

やはり、物販をするために必要な機能が用意されたネットショップを利用するのが始めは良いのではないでしょうか。

そこからアイテムによっては楽天やamazonなどのマーケットプレイスも利用する。
これが最短のやり方だと思います。

豆知識:
amazonにはFBAという在庫を預け発送の手配まですべてやってくれる非常に便利なサービスもありますので、大量に売れるアイテムであればこういったサービスも有用だと思います。仕入からamazonのFBAに直送してしまえば、それだけで勝手にどんどん売れますw

ちょっと話は脱線しましたが、

当方ではショッピングサイトを作りたい時、「Stores.jp」「BASE」「おちゃのこネット」をオススメしております。

「Stores.jp」https://stores.jp/

「BASE」https://thebase.in/

「おちゃのこネット」https://www.ocnk.net/

主な特長はこちら

主な特長

ショッピングサイトは何を使えば良いのか、特長を分かった上で選びましょう。

独自ドメインを持ちたければ、有無を言わさずおちゃのこネットになります。

別に独自ドメインじゃなくてもよければ、「store.jp」か「BASE」ということになりますが、「BASE」の方がアイテムの登録可能数が無制限という部分が良さそうですよね。

「BASE」のことをネットで検索すると評判も上々のようで、「無料で一番簡単にネット販売できる」など良いレビューが一杯出てきます。「Stores.jp」も同様に良いレビューが一杯出てきます。

どちらにしようか悩みますよね。

ただ「BASE」のこの決済方法が非常に魅力的だなと思いました。

後払い決済
http://baseu.jp/launch_web_shop/20151201110159/
氏名、住所、生年月日を申請するだけですぐにクレジットカード決済、コンビニ・Pay-easy決済、銀行振込決済といった便利な決済をショップに導入できるのがBASEかんたん決済です。これは商品が購入された際、一度BASEが売上をお預かりさせて頂き、商品の発送完了時にショップの売上として計上させて頂くエスクロー決済となっており、購入者に安心感をもってお買い物をしてもらうことができる仕組みになっています。

「後払い決済」、かなり秀逸じゃないですか!

購入者と販売者の使いやすさ・不安を全部解消している!
代金未回収リスクをBASE側で負ってくれる。
これであれば安心してこの決済方法を導入できるし、購入者にとってもメリットが大きいことでしょう。

BASEは鶴岡裕太氏と家入一真氏が作ったサービス。家入一真氏はロリポップというレンタルサーバーで有名なpaperboy&coの代表だったかた。
やっぱり家入氏、サービスの作り方が上手ですね。