WordPress-会員制サイトを作る際に役に立つプラグイン-

・ユーザーのアクセス権を設定するもの

■Level2Categories 2 : 特定のレベルのユーザーが設定されたカテゴリーだけしか投稿できないようにする。
http://wordpress.org/extend/plugins/level2categories-2/

■Allow Categories: カテゴリーごとにユーザーのアクセス権を設定
http://wordpress.org/extend/plugins/allow-categories/ *2.9.2 で動作

■Bind user to category :ユーザーごとに投稿できるカテゴリーを限定するプラグイン
http://wordpress.org/extend/plugins/bind-user-to-cat/
Allow Categories で設定した場合、投稿時にカテゴリー欄に表示されるカテゴリーはアクセス可に設定したカテゴリーのみになりますが、カテゴリーをチェックせずに投稿するとデフォルト設定のカテゴリーに入ってしまいます。Bind user to category で設定するとチェック無しに投稿しても設定したカテゴリーに入ります。メール投稿でも有効です。 *2.9.2 で動作

■admin-only-categories:管理者のみが投稿するカテゴリーを設定
http://wordpress.org/extend/plugins/admin-only-category/
投稿ユーザーが投稿出来るカテゴリーを限定したいとき、逆に管理者のみが管理するカテゴリーを設定する。

・ユーザーの権限を設定するもの
■User Role Editor:ユーザーの権限を変更できるプラグイン
http://wordpress.org/extend/plugins/user-role-editor/
管理者以外のユーザーの権限を変更、追加できる。

・会員制サイトの制作
■Absolute Privacy:特定のページ以外は一般に非公開とする
http://wordpress.org/extend/plugins/absolute-privacy/
公開するページは複数設定可。このプラグインを有効化すると、ユーザー登録は認証制になる。登録者へのメール内容なども管理画面で編集できる。

■Private Suite:特定のカテゴリーを一般に非公開とする
http://wordpress.org/extend/plugins/private-suite/
設定したカテゴリーの新規投稿を「非公開」にする(すでにある投稿はそのまま)事で、ログインユーザーのみが閲覧可となる。
タイトルの前につく「非公開:」を変更・削除したい場合はwp-include/post-template を編集。

■New User Approve:ユーザー登録を承認制にする
http://wordpress.org/extend/plugins/new-user-approve/
登録者のリストで承認・拒否を選択すると登録者にメール送信される。メールの内容を変更したい場合はプラグインファイルを編集。

■Cimy User Extra Fields:ユーザー登録時のフォームに項目を追加
http://wordpress.org/extend/plugins/cimy-user-extra-fields/